こんにちは!燐酸(りんさん)です。
ロードバイクを楽しむのにはぴったりの季節になってきました。
晴れてる日に走るのは最高!ですが、注意しておきたいのが『日焼け』
この季節は、ちょっと油断しただけですぐ日焼けしてしまいます。
そこで今回は、ロードバイク女子必見!日焼け対策アイテムをご紹介します。
専門ショップに行かなくても、通販で購入できる物をピックアップしました。
今すぐアイテムが欲しいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
日焼け対策アイテム3選
“日焼け対策グッズ”で検索すると、紹介記事がたくさんあります。
アイウェア・アームカバー・フェイスマスクなどなど。どれもマストアイテムです。
それもふまえ、今回おすすめしたいアイテムがこちらの3つ!
■手首まで隠れるロンググローブ
■冷感フェイスカバー
ボレロ
引用元:Amazonパールイズミ
さっと羽織れば腕の日焼け対策になる便利アイテム!
半袖ジャージとアームカバーの組み合わせでは、ジャージとの隙間が焼けてしまったり、
走行中に下がってきてストレスになりがちです。
が、ボレロはジャージの上に羽織るタイプなので、その心配なし!
着脱がめんどくさいアームカバーよりも、楽に着れるのもポイントです。
くるくる丸めて畳めば、ジャージの後ろポケットに収納できるので、荷物にもなりません。
ロンググローブ
引用元:パールイズミ
手先の日焼け対策は、手首まで隠れるロンググローブがおすすめです!
暑いからと指切りグローブをセレクトしがちですが、それでは指先が日焼けしてしまいます。
指先まであるグローブでも、手首までしか丈ないタイプは、
ボレロやアームカバーとの間で隙間ができてしまい、手首だけ日焼けしてしまいます。
暑さよりも日焼けを気にするのであれば、手をフルに覆えるグローブはマストアイテムです。
冷感フェイスカバー
マスク変わりにもなるフェイスカバー。顔周りの日焼け対策必須アイテムです。
種類豊富で、おしゃれなデザインから機能性重視のものまで様々ありますが、
夏場にはやはり、冷感触感タイプがおすすめです!
フェイスカバーはも顔を覆うのでどうしても息苦しく、熱もこもりやすいのですが、
冷感触感なら、さらさらして気持ちいいよくストレスになりません。
サングラスとセットで使えば、顔の日焼け対策はばっちり!
また、走行中に飛んでくるゴミやほこり、虫からも守ってくれるのでかなり重宝します。
熱中症にならないように注意
絶対日焼けしたくない!といろんなアイテムを組み合わせるのはいいですが、
熱中症にならないように気を付けましょう。
サイクリングウェアは、細かく体温調節ができるように組み合わせるのがポイントです。
暑くなったら脱ぐ、寒くなったら着こむ。
走る場所や時間・環境にあわせて上手にアイテムを組み合わせ、快適なサイクリングを楽しみましょう。
また、フェイスカバーをしていると口元がふさがれているため、
こまめに水分補給ができず脱水症状になる場合もあります。
フェイスカバーをして走行するなら、意識的に水分補給するのを忘れずに。
信号で立ち止まったりあえて休憩を多くしたり、補給できるタイミングを作っておくことが大切です。
これからのシーズンは、しっかり日焼け対策をして楽しみましょう!